好酸球性食道炎(Eosinophilic esophagitis:EoE)治験3回目

好酸球性食道炎

出張パーソナルトレーナーの岡田です。

12月14日は3回目の治験dayでした!

今日は、前回採血したアレルギー検査の結果を見せてもらいました。ドキドキ

結果は、医師も驚くほどアレルギー体質だと言われました!( ゚Д゚)

スギとハシバミノミが結構アレルギー強いらしい
ハウスダストも結構アレルギーあるとのこと

写真の赤枠はすべてアレルギー持ちとのこと。

大好きだったバナナ、ピーナッツがアレルギーなのはショック…。( ;∀;)

ハシバミノミ?とは、「榛(はしばみ)の実」のことで、西洋榛=ヘーゼルナッツのことらしい。

日本には伝統的に榛(はしばみ)色というのがあって、それはヘーゼルカラーのことを指すらしい。

1つ勉強になった。💡

また、小麦は酷いアレルギーだと思っていたけど、基準値と結果値がそこまで差がなかったので、擬陽性ってところかな?

以前、蕎麦もアレルギー反応が出たけど、今回は出なかったので体質が変わったのか、その時々の検査によって出る、出ないがあるのか…。

まあ私はあまりこのアレルギー検査の結果を鵜呑みにして、一切アレルギー物質を摂らないようにする、ということはしません。

アレルギー物質を摂って呼吸困難になるとかの重篤な症状が出ていれば別の話ですが、治験薬も投与していることですし、治験薬の効果で出るのであれば、アレルギー物質を摂っても食道に物が詰まらなくなるのでは?と考えているので、一切カットはせず食べたい時に、食べたい物を食べるようにしていこうと思います。

でも頭の片隅には置いておきます。🧠


アレルギー検査結果の説明後、いつも通り治験薬の投与待ちをしていると、治験コーディネーターが近寄ってきて一言、「お待ちいただいて申し訳ありませんがちょっと問題が…治験担当医師からお話があります…。」とのことで、再度医師の待つ部屋に入りました。

私の心:「なんだ、なんだ!?」


医師:「大変申し訳ありません。ちょっと問題があります…。」

私:「えっ!?何ですか?何かヤバかったですか?」

と私は聞き返しました。

私は、アレルギー検査の結果が酷かったので、治験が受けられなくなるのか?それとも重大な病気が見つかったのか?と考えました。

正に医療ドラマのワンシーンのような雰囲気でした。

医師:「実は、治験薬が届いていないのです…。」

私の心:「何だそんなことか!」


私は落ち着いて「じゃあ今日は投薬できないのですね?」と伝えたら、医師から「大変申し訳ありませんが、また近々投薬に来ていただけますか?」と言われました。


治験コーディネーターも長年仕事をやっているけど、初めてのケースらしく謝罪を受けたので、私は別にそこまで遠くないし、また来ますと言ってこの日は終了しました。

いわゆる、ヒューマンエラーだったそうです。

まあ、私的にはよくあることかな?

サービスエリアにてランチ

帰りにサービスエリアでランチして帰りましたが、カツ丼が速攻で詰まってしまった…。( ;∀;)

One disease good health(一病息災

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