出張パーソナルトレーナーの岡田です。
12月7日は2回目の治験dayで、朝から快晴の気持ち良い一日でした。☀
病院は朝8:00~受付がスタートしますが、いつも車、タクシー、バスが行き交い、人、人、人でいっぱいです。
2回目は、スクリーニング検査時の内視鏡検査の結果を見せてもらいました。
食道の上部、中部、下部の撮影をしたみたいですが、やはり好酸球性食道炎によくある、輪状溝、縦走溝、白斑の所見が認められたようです。
その後、アレルギー検査を実施するとのことで、検査項目を担当医と治験コーディネーターと決めて採血をしましたが、採血待ちが約120人もいて、ビックリしました!
さすが巨大病院だけあって、採血するスタッフも10人以上いて、番号を呼ばれた順に流れ作業的にどんどん回して採血している様子がかなり滑稽でした。(笑)
採血後、血圧など測定して治験薬を投与し、今回も投与後に30分の経過観察をしましたが、特に異常はなかったので安心しました。
実はこの治験薬には2種類あって、
❶有効成分を含むCC-93538(別名:センダキマブ)
❷有効成分を含まないプラセボ(偽薬)
のどちらかをランダムに割り当てられ、導入期の24週間皮下投与されます。
治験担当医師や治験コーディネーター、もちろん私もどちらが割り当てられたか分かりません。
変な先入観を持たずに、治験薬の有効性、安全性を調べるためだそうです。
私はもちろん、有効成分を含んだ治験薬を投与されて、よい結果がでることを望んでいますが、どうなるかはまだ分かりません。
前回投与した後の1週間はさほど症状に変化無く、相変わらず毎食ではないけど、食道に食べ物が詰まる日々が続いています。水で流し込むときは痛みも多少伴います。
日々寝る前には、専用のスマホでアンケートを送信することもしています。
今日は、経過観察後、病院の食堂に行ってみました。
窓際の席に座り、景色を眺めながらハヤシライスを食べましたが、初っ端から食道に詰まり速攻で水を飲んで流し込みました。^^;
ゆっくり、よく噛んで食べているつもりですが、やはり詰まります。
これが、好酸球性食道炎の症状なんです。しばらく付き合っていくしかありません。
一病息災!
って英語で何て表現するんだろう?